【文科省】歴史の教科書検定官の主任は共産主義者だった

 

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少し前に、文科省の内部に北朝鮮のスパイ(中前吾郎氏)がいるということで、話題になっていました。

北朝鮮のスパイリストをKCIA(韓国版CIA)が入手し、KCIAがそのリストをCIAに渡し、CIAが公安へ渡したということです(週刊アサヒ)。

週刊アサヒなので信ぴょう性はありませんが、問題はそこではなく、中前吾郎氏が共産主義者であるということ。

 

中前吾郎氏について調べてみたところ、韓国の霊山大学国際学部の専任講師をしていた経歴の持ち主で、バリバリの共産主義者でした。

私が問題だと思ったのは、中前氏が『初期毛沢東の思想~世界苦から脱出のロマンチズム』という、毛沢東を賛美するような内容の本を書いていることです。

毛沢東というのは、中国人を3,000万~8,000万人も殺した共産主義者です。

その毛沢東の思想(=共産主義)を賛美するって、やばくないですか?

しかも、韓国の大学の専任講師をしていたとは、この人は本当に日本人なんでしょうか?

 

そもそも、なぜ文科省が、このような人間を教科書検定官の主任に選んだのか?

文科省には、まずそこから説明してほしい。

共産主義的な思想を持つ人間を選ぶ時点からして、政治的な思想を教科書採択に持ち込むことになります。

仮に中前氏がスパイでなかったとしても、このような人物を歴史教科書の主任に選んでいる時点でアウトです。

共産主義なんて、世界で一番人を殺している思想ですからね。

なぜこの人物を歴史教科書の主任に任命したのか、文科省には説明する義務があります。

 

少し前に「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が、教科書検定に一発不合格になっていたので、私もおかしいなとは思っていたんですよ。

しかも、以前合格したときには問題とされなかった記述が、今年は問題とされて不合格になっていたのです。

最近、ますます歴史の歪曲が激しくなったなと思っていたら、これですからね。

歴史教科書の検定責任者が極左(かつスパイの疑いあり)なら、そりゃ作る会の教科書は通らないわ。

 

とりあえず、文科省にいろいろ聞きたいことがあったので、以下のような質問をメールフォームで送ってみました。

1.検定官は、誰がどのような基準で任命しているのか?

2.中前氏は毛沢東を称賛する本を執筆しているが、文科省としてはこれを問題とは見なしていないのか? 

3.教科書検定官に在日の方はいるのか?

4.主任に中前氏を選んだのは、国民に共産主義的な物の見方・考え方を教育することを文科省が目指しているからか?

メールの返事がきたら、また追記したいと思います。

文科省とのやり取り

文科省から、メールで以下の返事がきました。

いただきました質問事項1~4につきまして、以下の通り回答させていただきます。


教科書調査官の選考については、高度な専門性を有する適切な人材を確保するよう初等中等教育に関し理解と識見を有しており、関係の法令に精通している者などから幅広く複数の候補者を人選し、その中から選考を行っております。


選考における評価等の具体的内容については、人事管理に関することであるため回答は差し控えさせていただきますが、選考手続に関しては、書類審査・面接審査等により複数の審査を経て選考を行っているところです。


以上により、文部科学省としては選考手続きが適正に行われていると考えております。

 

 これ、わたしの1~4の質問に的確に答えていませんね。

教科書調査官が、どういう基準でどのように選考されているかを答えているだけで、誰が選んだのかということと、わたしの2~4の質問には答えていない。

 

ということで、再度メールで質問しました。

ご返信ありがとうございます。

 

文科省としては、教科書調査官の選考が適切に行われていると感じていることは理解しました。

 

しかし、以下の質問に答えていただいておりませんので、再度ご質問させていただきます。

文科省が国民の税金で運営されている以上、国民には知る権利がございます。

 

1.選考の最終的な責任者は誰ですか?

2.中前氏は毛沢東を称賛する本を執筆しているが、文科省としてはこれを問題とは見なしていないのか? 

3.教科書調査官に在日の方はいるのか?

4.主任に中前氏を選んだのは、国民に共産主義的な物の見方・考え方を教育することを文科省が目指しているからか?

 

さらに、追加で質問がございます。

5.中前氏は、今後も教科書検定官を続けるのでしょうか?

 

新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が一発不合格になりましたが、文科省の修正内容に明らかに不正があります。

 

文科省の修正内容】

×古墳に祀られている
〇古墳に葬られている

 

仁徳天皇陵」に仁徳天皇が祀られているのは事実ですが、遺体が実際に葬られているかどうかは定かではありません。

このような間違った修正を、主任である中前氏が行っているのは大問題です。

 

また、日本の伝統や歴史を故意に排除しようとしている中前氏の姿勢は、ご自身の共産主義思想を教科書検定に持ち込んでいると言わざるを得ません。

文科省として、厳しく対処・処罰するべきではないでしょうか?

 

以上、お忙しい中恐れ入りますが、1~5の質問に対してご回答の程よろしくお願いいたします。

 文科省からの返信。

1~4については前回お答えした通りでございます。5については、人事管理に関する事柄でありますので回答は控えさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。 

文科省に、まったく説明する気がないのは明らかです。

国民に自虐史教育・共産主義観を押し付けて、何も説明しないとはどういうことでしょうか?

文科省は、すでにスパイ機関に成り下がっているのでは?

国民のための組織でないことは明らかです。

文科省は解体しろ。

 

朝鮮総連の傘化団体が日本人を拉致したことを認めた日本政府

日本政府は、朝鮮総連の傘化団体が、少なくとも以下の3つの拉致事件に関与していたことを公式に認めています。

姉弟拉致容疑事案(昭和49年6月に発生)※在日朝鮮人の姉妹が拉致された事件

・元飲食店店員拉致容疑事案(昭和53年6月に発生)※日本人男性が拉致された事件

辛光洙事件(昭和55年6月に発生)※日本人男性が拉致された事件。朝鮮学校の校長が拉致に加担。

 

これは、令和元年5月17日の答弁によって明らかになったもので、衆議院のHPに答弁の回答が掲載されています。

これを見てみると、朝鮮総連は拉致だけではなく、外務省の事務官から秘密文書等を収集するなどスパイ活動も行っているんですよね。

拉致問題が日本で問題になった当初、朝鮮総連は拉致そのものを否定し、拉致問題を報道した産経新聞の社屋に朝鮮総連が押しかけることもありました。

しかし、無実を叫んでいたものの、実際は真っ黒だったということです。

なぜ日本政府は朝鮮総連を解体しないのか?

スパイ活動や拉致に関わっていた朝鮮総連を、日本政府はなぜ解体しないのか?

犯罪に関与していたことがはっきりとわかっているんですから、朝鮮総連とすべての傘化団体を解体し、メンバー全員を国外追放するべきです。

これは差別とかそういう問題ではなく、日本に住む人々を守るためです。

朝鮮学校の無償化には断固反対

大阪朝鮮学校の元校長 「金吉旭」は、原敕晁(はらただあき)さんを拉致した実行犯で、国際指名手配をされています。

さらに、朝鮮学校が、スパイ養成機関かつ朝鮮総連の幹部養成所であることは明らかです。

朝鮮学校を卒業した元智彗氏は、朝鮮学校の教員がこのように話していたと証言しています。

民族教育は北朝鮮と総連のための幹部を養成するもの。個人の資質や将来などどうでもいいのだ。

つまり朝鮮学校は、犯罪組織の幹部を養成するための学校だということです。

また、卒業生のスパイ活動も問題になっており、2012年には日本国内の朝鮮学校を卒業した帰化人が、スパイ罪で逮捕されています。

 

さらに、朝鮮学校の卒業生の話では、学校では反日反韓・反米教育が行われており、日本への敵対行為が称賛されています。

全寮制の朝鮮学校の卒業生、金漢一(キム・ハニル)氏の著書『朝鮮高校の青春 ボクたちが暴力的だったわけ』には、朝鮮学校の恐ろしい実態が書かれています。

なんと金氏の通っていた朝鮮学校では、1年生に対して、日曜日に町に出て日本人を殴る義務が課されていたというのです。

その義務に従わなかった河吉成という16歳の男子学生は、上級生にリンチされて亡くなりました。

 

この著書によると、実際に1年生に暴力行為を行わせていたのは上級生ですが、朝鮮学校の先生も見て見ぬふりをしていました。

警察に生徒が捕まって、教員が生徒を保護しに来たことがあるそうですが、教員は警察に対して「朝鮮人は日本人に強制連行されたから、これは当然の報復行為だ」的なことを言っていたとのこと。

今でこそ、強制連行は捏造だということが判明していますが、当時は朝鮮人共産主義勢力のプロパガンダ(政治宣伝)に騙されていた日本人が多かったので、警察は何も言えなかったそうです。

嘘をついてまで自分たちの犯罪を正当化するって、人としても指導者としても終わってますよね。

結局、朝鮮学校の教員が生徒の暴力行為を煽るような教育・言動を行っていたから、朝鮮学校の生徒の暴力行為がエスカレートしていったのでしょう。

亡くなった生徒は、直接的には上級生からの暴力で亡くなっていますが、一番の責任は朝鮮学校の教員や学校としてのあり方にあるのではないでしょうか?

 

現在は、朝鮮学校は日本政府に無償化を求めているので、表立って日本人に対して暴力事件を起こすことはないと思います。

しかし、日本人に対して敵対心を抱かせるという基本的な教育方針は変わっていません。

さらに、拉致の実行犯である朝鮮学校の元校長は、いまだに国際指名手配をされており、このことに関する朝鮮学校からの説明は皆無です。

朝鮮総連朝鮮学校を放置していると危険

日本政府が朝鮮学校を無償化するメリットはないどころか、日本人にとって有害にしかなりません。

日本国内で反日教育を行って、テロ活動を推進している機関に、日本が援助をする理由がない。

外交と教育は別とか言っている人もいますが、すでにそういう次元の問題ではありません。

なぜなら、朝鮮学校のせいで実際に多くの日本人が被害があっているからです。

なぜ日本政府が、このような犯罪組織を認可しているのか理解不能です。

国民を守るためにも、朝鮮総連朝鮮学校のような犯罪組織は解体されるべきでしょう。

天皇は必要ないのでは?と思っていた私が考えを改めた理由

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以前は、天皇制を廃止してもとくに問題はないのでは?と考えていました。

そもそも、義務教育で日本国憲法について学ぶとき「天皇は日本国民の象徴」と習うじゃないですか?

わたしは当時から、ただの象徴でしかないなら存在する意味あるの?と思っていたんですよね。

天皇制に反対まではしませんでしたが、ただの特権階級ならなくなってもいいのでは?と思っていました。

天皇に対しては、何の感情も抱いていませんでした。

私のような日本人は、少なくないのではないでしょうか?

わたしが考えを変えた3つの理由

それが、以下の3つの事実を知ってから、天皇に対する見方がすっかり変わりましたね。

・台湾統治時代の台湾人に対する天皇の心づかい

GHQの最高司令官であるマッカーサーに対する、昭和天皇の言葉

・皇室の全財産を投げ打って国民を救おうとした天皇

 

この3つの事実を知って、天皇はすばらしい存在だと思うようになりましたし、廃止してはいけないと思うようになりました。

それでは、この3つを順番に説明していきたいと思います。

台湾人への天皇の心づかい

日本が台湾を統治していた時代に、台湾の中北部を大地震が襲いました(新竹・台中地震:1935年4月21日に発生)。

この地震での死者は3,000人以上で、多くの家屋が倒壊しました。

このときに、昭和天皇は台湾に入江侍従(天皇の身のまわりの世話をしていた人)をつかわせました。

入江侍従は、被災地の民家を一軒ずつ訪問し、被災した度合いによって昭和天皇からのお見舞い金を差し上げました。

たとえば家が半壊した者には5円、家が全壊した者には10円というように。

 

『台湾人と日本精神』という本で、蔡焜燦(さい・こんさん)氏は、このときのエピソードを紹介しています。

蔡焜燦氏の母親は、この地震で軽症を負ったため、1円札をお見舞い金としてもらいました。

しかし蔡焜燦氏の父親は、このときの1円札を額に入れ、使わずに台湾式仏壇の壁にかけていたそうです。

蔡焜燦氏の父親は、日本が台湾を統治する以前に生まれたので、天皇を崇拝するような教育は受けていません。

しかし、台湾の人々に対する天皇の愛情を知り、自然と天皇に対して敬愛の念を抱いたのです。

 

当時、欧米諸国の植民地では、欧米の国王がこんなふうに植民地の人々を気にかけることはありませんでした。

なぜなら欧米諸国にとって、植民地とは搾取の対象でしかなかったからです。

しかし天皇は、日本が統治している国の人々をも、同じ日本国民として大切に思っていました。

その気持ちが台湾の人々にも通じ、天皇は自然と人々の尊敬を得ていたのです。

天皇が日本人から敬愛されていた理由は、これと同じことだと思います。

天皇が常に国民の幸福と繁栄を気にかけていたからこそ、国民は自然と天皇を敬愛するようになったのではないでしょうか?

マッカーサーを訪れた昭和天皇

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マッカーサー昭和天皇のエピソードは有名なので、知っている人も多いと思います。

日本の敗戦後、1945年9月27日に、昭和天皇は1人の通訳をつれてマッカーサーのもとを訪れました。

マッカーサーは、敗戦国の多くの国王と同じように、天皇が命乞いに来たと思っていました。

しかし昭和天皇は、以下のような趣旨のことを述べました。

「戦争の全責任は私1人にあります。すべての戦争行為は、天皇の名のもとに行われたものなので、軍人や官僚は一切悪くありません。

国民が助かるのであれば、私の身はどうなってもかまいません。

今後、どうか国民が飢えに苦しむことのないように、それだけはお願いします」

マッカーサーは、昭和天皇の言葉に驚きと感動を隠せず、後に『マッカーサー回顧録』にこう記しています。

大きな感動が私をゆさぶった。死をともなう責任、それも私の知る限り、明らかに天皇に帰すべきでない責任を、進んで引き受けようとする態度に私は激しい感動をおぼえた。

私は、すぐ前にいる天皇が、一人の人間としても日本で最高の紳士であると思った。

 

戦争は天皇の責任ではありませんし、マッカーサーは日本が戦争を始めたのは自衛のためだったと証言しています。

それにも関わらず、昭和天皇は日本国民が救われるなら、自分1人が全責任を負って死んでもかまわないと思っていたのです。

国民を飢えから守るために財産目録を差し出した天皇

さらに同年の12月、昭和天皇は当時の農林大臣であった松村謙三氏に、皇室の財産目録を渡してこう言いました。

「多数の餓死者を出すようなことはどうしても自分にはたえがたい。これを代償としてアメリカに渡し、食糧にかえて国民の飢餓を1日でもしのぐようにしたい」

 

そこで、当時の首相であった幣原(しではら)首相は、マッカーサーを訪ねて皇室の財産目録を差し出しました。

マッカーサーは、天皇のお気持ちに感銘を受けて、

「自分が現在の任務についている以上は、断じて日本の国民の中に餓死者を出すようなことはさせぬ。かならず食糧を本国から移入する方法を講ずる」
と請け合いました。

松村謙三氏は、著書『三代回顧録』にこう記しています。

これまで責任者の私はもちろん、総理大臣、外務大臣がお百度を踏んで、文字どおり一生懸命に懇請したが、けっして承諾の色を見せなかったのに、陛下の国民を思うお心持ちに打たれて、即刻、〝絶対に餓死者を出さぬから、陛下も御安心されるように……〟というのだ。

……それからはどんどんアメリカ本国からの食糧が移入され、日本の食糧危機はようやく解除されたのであった。

 

このように、天皇は戦後、ご自身の命と財産を投げ打ってでも国民を救おうとしたのです。

そのおかげで、日本は多数の餓死者を出さずにすみました。

人は言葉では嘘をつけますが、行動では嘘はつけません。

いまだに昭和天皇をバッシングする左派の連中もいますが、どこの国の国王がこれほどまでに国民のことを気にかけ、行動で示せるでしょうか?

天皇は日本国民にとって精神的な支えとなる存在

これらのことを知って、わたしは天皇に敬意を抱くと同時に、なくてはならない存在だと思うようになりました。

天皇と日本人は、支配する者とされる者という関係ではなく、本来は親と子どものような関係であったと思います。

そして、天皇が存在することが日本人の心の支えになっていた。

天皇は、日本人のアイデンティティの一部だったのです。

 

しかし、現在のマスコミではこのようなエピソードは報道されませんし、学校教育でも習いません。

少なくともマッカーサーとのエピソードは、学校教育で取り入れるべきだと思います。

戦後、天皇崇拝につながる教育はいけないという風潮が生まれましたが、こういったエピソードを教えるのは崇拝うんぬんの問題ではなく、大切な事実を教えるか教えないかの問題です。

これをあえて教えない現在の教育には、疑問を感じますね。

こんなに大切なことを多くの国民は知りませんし、わたしもネットで事実を知るまでは知りませんでした。

戦後、全国を訪問した昭和天皇

昭和天皇の全国訪問

昭和天皇の全国訪問の様子

戦後、昭和天皇は、国民をなぐさめ励ますために全国を訪問しました。

戦後の混乱期に全国を訪問することは、天皇にも身の危険がありました。

共産主義者たちが天皇に対してテロ行為を起こす恐れもあり、全国訪問に反対する声も上がりました。

しかし、昭和天皇は国民を勇気づけられるのは自分しかいないと、全国訪問を決行したのです。

インフラや宿泊施設すら整っていない場所もあり、昭和天皇は寝台や入浴施設もない電車の中や、学校の教室で宿泊したこともありました。

そんなときも天皇は、

「戦災の国民のことを考えればなんでもない。10日間くらい風呂に入らなくてもかまわぬ」

と、少しも気にしませんでした。

天皇にとっては、自分の身の安全や快適さよりも、日本国民を勇気づけることのほうが大切だったのです。

戦後、焼け野原となった日本が経済大国になったのは、さまざまな偶然と幸運が重なったこともありますが、天皇が国民の心の大きな支えとなったことも大きいと思います。

まとめ

神武天皇

神武天皇

戦前の日本では、天皇天照大神の孫である「神武天皇」の末裔だとされていました。

つまり、神の子孫である天皇が、国民を守っているという共通認識がありました。

だから日本は「神国」と呼ばれていましたし、国民にも、日本は神が守っている国だという意識がありました。

それが日本国民のアイデンティティであり、精神の支えであり、強さだったのです。

戦後、日本人は教育とマスコミによる洗脳でアイデンティティを失い、精神的なつながりを切り離され、大切なものを忘れてしまったように思います。

 

憲法も、GHQが書いただけのことはあり、やはりおかしい。

学校で憲法について学んだとき、天皇は国民の「象徴」であるというところに、重要だということで下線を引かされたことを覚えています。

あほな教育を受けさせられたことに対して、怒りさえ感じますね。

明らかに天皇という存在は、単に日本国民の象徴というだけの存在ではなく、日本人にとってそれ以上の存在ではないでしょうか?