韓国のウリナラファンタジー6選

ウリナラファンタジーとは、自分たちに都合の良い夢想的・非現実的な主張をする韓国を揶揄して生まれた言葉です。

ウリナラは「我が国」、ファンタジーは「幻想」という意味になります。

つまり、2つあわせて「韓国の幻想」ですね。

この記事では、数あるウリナラ・ファンタジーの中から6つご紹介します。

韓国は日本よりも大きい?

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韓国では、このように日本が朝鮮半島よりも小さく描かれることがあります。

なので、日本の本当の大きさを知らない韓国人もいるようですね。

しかし、Google Mapで調べた実際の日本の大きさはこちら↓

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実際は、日本のほうが明らかに大きいですね。

それにしても、わざわざ日本を小さく描きかえる意味がないと思うんですが、何なんでしょうね?

もう創作の世界じゃないですか?

事実をねじ曲げてでも、日本に勝った(?)という優越感にひたりたいんでしょうか?

やっていることが幼稚園児並みに幼いと思うのは私だけでしょうか?

元寇:加害者なのに被害者ぶる

元寇とは、日本の鎌倉時代に元(モンゴル帝国)と、高麗(現:韓国)が2度に渡って日本へ攻めてきた事件です。

韓国の歴史教科書では、この日本侵攻のことを、まるで韓国が被害者のように教えているんですよね。

元に命令されて、仕方なく従ったと教えています。

ところが、実際は高麗王元宗の世継ぎ(後の忠烈王)が、フビライに日本征伐を勧めました。

そのため、フビライ・ハンは日本侵攻を決めたと言われています。

つまり、韓国は元寇の被害者ではなく加害者なのです。

豊臣秀吉朝鮮出兵について、いまだに日本を恨んでいるようですが、最初に日本に侵攻してきたのは韓国でした。

このように、韓国は自分たちの加害の歴史を絶対に教えず、物事を捏造してまで被害者ポジションを作りだします。

そして、日本に対して「私たちは日本からこんなに被害を受けた!だから金を出せ!」とゆすり・たかり・脅迫を行うのがお決まりのパターンですね。

独立門は日本からの独立を祝って建てられた?

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独立門とは、韓国のソウルにある歴史建造物です。

この門は、日清戦争で日本が清に勝ち、下関条約で韓国が清から独立したことを祝って1897年に建てられたものです。

つまり、日本からではなく、中国からの独立を祝って建てられたものになります。

朝鮮半島は日本の国防のためにも大切な場所なので、日本は韓国に独立して緩衝地になってほしかったのでしょう。

韓国は、その歴史のほとんどが中国の属国のような状態だったので、この独立に歓喜して独立門を建てました。

しかし、せっかく独立したのにも関わらず、韓国の王は自力で国を治めることができませんでした。

なので、結局は日本と併合することになります。

 

現在では多くの韓国人は、日本が韓国を独立させたことを知りません。

そのうえ、独立門は日本からの独立を祝って建てられたものだと信じています。

しかし、韓国人が独立を自分たちの手で勝ち取ったことは、一度もありません。

韓国の独立は、日清戦争のときに日本から与えられたものと、後にアメリカから与えられたものでしかありません。

それなのに、なぜ自分たちが独立を勝ち取ったことにしちゃってるんでしょうか?

韓国は1919年に独立した?

韓国の文大統領は、韓国は1919年に日本と戦って独立したと主張しています。

しかし、韓国が独立したのは1948年です。

日本が1945年に第二次世界大戦に負けたため、日本の一部だった韓国はアメリカに占領されました。

なので、直接的にはアメリカから独立したことになります。

韓国は日本統治時代(1910年~1945年)の35年間、日本と戦争をしたことはありません。

テロリストを英雄視

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韓国では、伊藤博文を暗殺した安重根(あんじゅうこん)という人物が、英雄視されています。

ちなみに、伊藤博文日韓併合に反対だった人物。

伊藤博文が亡くなってからは、日韓併合に対する抑止力がなくなり、併合がとんとん拍子に進みました。

韓国の知識層は、日本の要人を韓国人が暗殺したことに対して、やばいと思ったはずです。

今後は日本の保護もなくなるだろうし、下手したら日本と戦争になるかもしれない。

そういう思いがあってかどうかはわかりませんが、韓国内の親日派は性急に日本との併合を望みました。

今の韓国は、日韓併合時代を憎んでいるので、併合を早めるきっかけとなった安重根の行為は憎むべきもののはずでは?

それなのに、安重根を英雄視しているのはなぜなのか?

これは本当に理解不能なので、韓国人に聞いてみたいですね。

しかも、安重根って日本の要人を暗殺しただけで、英雄的な行為は何1つやっていませんからね。

朝鮮戦争で活躍した韓国人の白大将など、真の英雄は英雄扱いされず、なぜか卑怯な暗殺者が国民の英雄になる国、韓国。

何でも韓国起源を主張する

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韓国は、日本古来の多くのものについて、韓国起源を主張しています。

韓国が起源を主張している日本の文化物には、茶道、忍者、華道、盆栽、和歌、折り紙、歌舞伎、花札、寿司、みそ、納豆、しゃぶしゃぶ、和牛、神社など、桜(ソメイヨシノ)、秋田犬、柔道、空手、日本刀などがあります。

日本のものだけでなく、箸や漢字など、中国のものまで韓国起源を主張しています。

中には、孔子は韓国人だったと主張している韓国の学者までいるくらいです。

ウリナラファンタジーにしても、ここまでくると怖いですね。

 

韓国人は、なぜすべてを韓国発祥にしたがるんでしょうね?

他国の文化を取り入れることは、別に悪いことじゃないと思いますけど。

日本も、中国から多くの文化を取り入れていますが(漢字や五行、干支など)、それを恥ずかしいと思う日本人っていないと思うんですよ。

良いものは取り入れて、悪いものは取り入れなければいいだけの話ですし。

おそらく、韓国人は自国の歴史や文化にかなりの劣等感・羞恥心を抱いているのだと思います。

だからこそ、多くの韓国人は、何でも韓国発祥だと主張しているんでしょうね。

しかし、自国の文化に何も誇れるものがないことは、別に恥ずかしがることではないと思います。

嘘をついてまで文化の発祥を盗もうとする行為のほうが、恥ずかしいことだと思いますけど。

まとめ

他にも数えきれないほどありますが、この記事では6つだけご紹介しました。

おもしろいのが、国家レベルだけではなく、多くの団体・個人がウリナラファンタジーを主張しているんですよね。

もちろん、一番の問題は自国民に嘘を教えている韓国政府ですが、いつまでたってもそれに気づかない韓国国民にも問題がありそうですね。

戦後なぜ在日朝鮮人は嫌われたのか?~在日の暴動

昔は、在日朝鮮人(出身が朝鮮半島の人たち)に対する差別がひどかったという話を聞いたことがあります。

私は、在日の人たちに対する差別を実際に見たことはありませんが、学校では「差別はやめましょう」というような道徳教育がありました。

しかし、調べてみると差別という単純な問題ではありませんでした。

まず、戦後に在日朝鮮人は、日本人に対してさまざまな犯罪行為を行いました。

朝鮮半島は、日本が戦争に負けるまでは、日本の1つの地方でした。

ところが日本が戦争に負けたとたん、半島の人々は戦勝国を自称し、日本国内で暴力事件や暴動を起こすようになったのです。

1946年には、在日団体が生活物資を優先的に配給するように要求し、首相官邸を襲撃しました(首相官邸デモ事件)。

国民全体が困窮している中で「自分たちにだけ配給を優先的に回せ!」とテロを起こすなんて、ただのドクズじゃないですか?

また、生田警察署襲撃事件、富坂警察署襲撃事件など、全国各地で在日朝鮮人が集団で警察署を襲う事件が相次ぎました。

一般市民も、朝鮮人の暴動によって多数殺されています。

この記事では、戦後、日本人と在日朝鮮人との間に溝が深まった理由を解説します。

GHQが対立を煽る

GHQとは、第二次世界大戦後に、日本で占領政策を行った連合国軍の機関です。

なぜ、戦後朝鮮人が暴動を起こしたのかというと、そのGHQが煽っていたという経緯があります。

戦後すぐに、在日朝鮮人が「戦勝国」を自称し始め、「朝鮮進駐軍」と名乗って日本国内で暴力事件を起こしていました。

当時、日本の警察は、GHQ武装解除によって銃や武器を持てなかったので丸腰でした。

その丸腰の警察官を、朝鮮進駐軍と名乗る韓国人たちが、よってたかって集団リンチするわけです。

そのような状態であったにも関わらず、GHQは日本のマスコミに朝鮮人の犯罪の報道を禁じていたのです。

日本では、アメリカ人や中国人、ロシア人など、戦勝国側の犯罪者の報道が禁じられていましたが、朝鮮は戦勝国ではありません。

先ほども述べたように、朝鮮半島は戦前は日本の一部だったので、日本の敗戦後は国ですらなく、日本から切り離された「一地方」でしかなかったのです。

GHQは建前上は朝鮮人を「第三国人戦勝国でも敗戦国でもない国の人間)」と定義していましたが、実質的には戦勝国のように扱い、さまざまな特権を与えました。

GHQを無視して、在日朝鮮人の犯罪を報道した新聞社もありましたが、朝鮮人の集団に襲撃されました。

日本の警察が朝鮮人の犯罪者を逮捕すると、その犯罪者を奪還するために、朝鮮人が集団で警察署を襲いました。

さらに、彼らは駅前の一等地を手に入れるために、日本人の地主を集団で襲って殺害しました。

当時の在日朝鮮人は、日本全国いたるところで、このようなテロ・破壊行為・集団リンチを行っていたのです。

朝鮮の事大主義

朝鮮が戦後豹変したのは、「事大主義」が原因だと考えられます。

事大主義とは、強い勢力に従う主義のことで、要はより強い国に従うということです。

朝鮮は、いつの時代も強国にすり寄ることによって生き延びてきました。

そして、強国と一緒になって弱い相手を徹底的に踏みつけるのが、朝鮮という国のやり方です。

良い悪いは別として、過去の歴史を見ると常にそういうやり方をしているんですね。

また、スターリン中国共産党の支援を受けて、テロリストが日本に大量に密航したため、朝鮮進駐軍にはそのような共産主義者も多数加わっていました。

共産主義者たちは、朝鮮人(現:北朝鮮人と韓国人)に日本で暴動を起こさせ、日本を共産主義化したいと考えていました。

彼らは自ら暴動を起こすとともに、事大主義に乗っかる朝鮮人たちを焚きつけて日本で暴れさせたのです。

台湾人から見た戦後の朝鮮人

台湾人の蔡焜燦(サイ・コンサン)氏は、日本で敗戦を迎えましたが、そのときの朝鮮人の変わり身の早さに驚いています。

蔡氏は、当時志願兵として日本の軍学校で訓練を受けていました。

学校では日本人、台湾人、朝鮮人の生徒が一緒に学んでいました。

当時、日本風に名前を変えるのは強制ではなかったので、クラスの朝鮮人全員が日本風に改名していたことに、蔡氏は驚いたそうです。

※当時、戸籍管理のために苗字と名前を持つことは必須だったが、氏名を持っていさえすれば朝鮮名でも台湾名でもよかった。

そんな中、敗戦の知らせがあったのですが、その日から朝鮮人の生徒たちは、集団で食糧倉庫や被服倉庫を強奪し始めました。

列車の中でも朝鮮人が威張っており、日本人を殴ったり、物品を強奪したりとやりたい放題でした。

日本の軍服を着ていた蔡氏も、日本人だと思われて、新品の飯ごう(屋外で米を炊ける調理器具)を朝鮮人たちに奪われたそうです。

その後、蔡氏が「中華民国台湾青年隊」の腕章をつけていると、同じ朝鮮人たちが蔡氏におべっかを使ってすり寄ってきました。

というのは、中華民国というのは第二次世界大戦戦勝国だからです。

開戦時、台湾は日本の領土だったので、台湾人は戦時中は日本の味方として戦っていました。

しかし中華民国が日本に勝ち、台湾を占領しました(日本が台湾を統治する以前は、台湾は中華民国の領土だった)。

つまり、台湾は日本の味方として戦ったものの、日本の敗戦とともに第二次世界大戦戦勝国になるという、不思議なポジションになったのです。

おべっかを使ってすり寄ってきた朝鮮人たちを見て、蔡氏は、

「弱い者には威張りちらし、強い者には媚びへつらう、そんな彼らの極端な習性を目の当たりにした思いがした」と、著書「台湾人と日本精神」の中で述べています。

裏切られたと感じた日本人

併合時代の実態を知っている当時の日本人からすると、朝鮮人の暴動はまさに裏切り行為でした。

というのは、併合は朝鮮のほうから何度も頼んできて実現したものでしたし(日本は金銭的に、できれば朝鮮に自力で独立してほしかったので、最初は併合を断っている)、朝鮮は併合で日本から恩恵を受けた部分が非常に大きいからです。

併合で朝鮮が受けた恩恵は、奴隷的な身分制度の解放、インフラの設備、5,000校以上もの学校の設立、朝鮮の歴史的建造物の修復、ハングル文字の普及、はげ山への数億本の植林事業など、数え上げればきりがありません。

これらのすべてが、日本人の莫大な血税で行われていたのです。 日本は朝鮮からも税を徴収してはいましたが、その税率は日本国内の税率よりも低く、そのお金ですべての改革費用を補うことはできなかったのです。

日韓併合時代に、日本が対韓国で黒字になった年は、一度もありません。

韓国では、まるで日本人が韓国人を奴隷扱いし、搾取したかのような教育を行っていますが、むしろ搾取されたのは日本人です。

実際は、日本人は韓国人に対して奴隷扱いどころか、差別すら許されませんでした。

個人レベルでは差別する人もいなかったわけではないと思いますが(どこの国・時代にも差別主義者は存在するので)、少なくとも社会レベルでは差別は許されていなかったのです。

たとえば、当時の日本国内では朝鮮人参政権・被参政権があり(当時は朝鮮人も日本国民だったので)、朴春琴など朝鮮人の国会議員も存在しました。

さらに日本軍人として出世もできたので、日韓併合時代には洪思翊や趙性根など、朝鮮出身の中将が6名も誕生しています。

※中将になるのは日本人でも非常に難しい。

人種差別に対して敏感なアメリカでさえ、第二次世界大戦時は黒人に対する差別意識があったので、白人と黒人は基本的には別部隊でした。

つまり、白人は白人の部隊、黒人は黒人だけの部隊に配属されたのです。

しかし、朝鮮半島出身の軍人は日本人と同じ部隊に配属され、日本人の部下もいました。

それに対して、文句を言う日本人は誰1人いませんでした。

このことだけとってみても、当時の日本が朝鮮人を平等に扱おうと努力していたことがわかります。

このように、日韓併合時代には一般の朝鮮人は日本国民として生きていました。

そのため、日本人からしてみれば、なぜ敗戦と同時に「差別された!奴隷にされた!」と暴動を起こすのか理解できなかったのです。

こういった経緯があるので、日本人が朝鮮人を嫌ったのも無理はないと思います。

マッカーサーに手紙を書いた吉田茂首相

朝鮮人の暴動は、戦後日本の深刻な問題になりました。

吉田茂首相は、1949年にマッカーサーに対して「在日朝鮮人の全員送還を望む」という手紙を書いています。

(以下、手紙)

連合国最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥閣下

親愛なる閣下

日本の戦後の諸問題のうち朝鮮人と台湾人に関するものがありますが、彼らはかつて日本国民であり、現在もこの国に依然として滞在しているものです。

ここでは台湾人については、彼らが比較的少数であり、それほど問題を起こしておりませんので、しばしふれないことに致します。

しかし、総数約一〇〇万人、そのほぼ半数は不法入国者であるところの在日朝鮮人の問題について、われわれはいま早期の解決を迫られております。

私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです。

その理由は以下の通りです。

(1) 日本の食糧事情は、現在もまた将来においても、余分な人々を維持することを許しません。

アメリカの厚意によって、われわれは大量の食料を輸入していますが、その一部は在日朝鮮人を食べさせるために用いられています。

これらの輸入は、将来何世代にもわたって、わが民族の負債となることでありましょう。

もちろん、われわれはそのすべてを返済する覚悟を固めておりますが、この対米負債のうち朝鮮人のために生じた分まで、将来の世代に負わしむるのは、公正なこととは思えません。

(2) これら朝鮮人の大多数は、日本経済の再建に貢献しておりません。

(3) もっと悪いことには、これら朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。

彼らはわが国の経済法規を破る常習犯です。

かなりの数が、共産主義者かその同調者であり、もっとも悪質な政治的犯罪を犯しがちなのです。

投獄されている者は、常に七〇〇〇人を越えています。

戦後今日まで裁判に付せられた、朝鮮人による刑事事件は以下の通りです。

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さて朝鮮人の送還計画として私が考えるのは次のようなものです。

(1) 原則として、朝鮮人はすべて送還され、その費用は日本政府の負担とする。

(2) 日本に在住を希望するものは、日本政府に許可を申請すべきものとする。在住許可は、日本経済の再建に貢献しうると見なされたものに与えられる。

以上述べました私の考えが、貴官によって原則的に承認を得られた場合は、送還に伴う予算その他の具体的措置について、あらためて案を提出致します。

敬具

吉田 茂

首相がGHQの最高司令官に手紙を書くって、よっぽどですよ。

事件数から推測して、数万人の日本人が、韓国人によって殺害された可能性もあるでしょう。

当時、日本はGHQの占領下でしたから、全員を強制送還するとなるとマッカーサーの許可が必要でした。

しかし、GHQは日本人と朝鮮人の対立を望んでいましたし、また朝鮮戦争が勃発したこともあり、この案は却下されました。

このような事情があるので、当時の日本人は朝鮮人を警戒せざるを得なかったのです。

まとめ

戦後は「朝鮮進駐軍」と名乗る朝鮮人が、全国各地で略奪や傷害事件を起こしており、また警察署を襲って逮捕された犯罪者を取り戻すということが常習化していました。

そのため、朝鮮人犯罪者が野放しになるケースが多発していました。

さらに、1970~80年代の北朝鮮による日本人拉致事件には、朝鮮総連という在日組織が協力していたことも判明しています。

なので、日本人は在日朝鮮人を警戒せざるをえず、またこのような略奪・暴動・犯罪行為を行う朝鮮人を嫌うことも多かったのです。

これは差別ではなく、犯罪に対する自然な嫌悪反応だと思いますね。

ただ、今は朝鮮人のテロ行為や、拉致事件への関連を知らない人が増えているので、在日朝鮮人だからといって嫌われたり差別されたりすることはほぼないと思います。

日本の公立学校では、日本人が加害者で、韓国・朝鮮人は差別された被害者のように教えていますが、逆です逆。

戦後、なぜどのように反日活動が多発したのか、学校では正しく教えるべきでしょう。

事実を教えないで、朝鮮人はかわいそうとだけ教えるのは、日本人差別ではありませんか?

ただ、問題はすべての在日韓国・朝鮮人ではなく、反日の韓国人や反日帰化人、(吉田首相が手紙の中で言及していたように)共産主義者なので、そこもきちんと教える必要があります。

※在日の犯罪組織や政治工作には加わらず、まじめに生きてきた良い朝鮮人帰化人も多いです。

まずは学校で、日韓併合時代と戦後の正しい歴史を教えないと、事実を後で知ったときに日本人からすると非常に不愉快なんですよね。

被害者ポジションの捏造か、と思って軽蔑してしまう。

しかも、これらの暴動に関して、韓国政府と北朝鮮政府は、日本への謝罪・賠償を一切行っていません。

謝罪するどころか、歴史を捏造して日本に謝罪を求めています(笑)

これでは、日韓の間にさらなる対立を生むだけでしょう。

少なくとも日本の学校は、在日韓国・朝鮮人に対するさらなる憎悪を生まないためにも、これ以上嘘を教えるのをやめるべきですね。

【文科省】歴史の教科書検定官の主任は共産主義者だった

 

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少し前に、文科省の内部に北朝鮮のスパイ(中前吾郎氏)がいるということで、話題になっていました。

北朝鮮のスパイリストをKCIA(韓国版CIA)が入手し、KCIAがそのリストをCIAに渡し、CIAが公安へ渡したということです(週刊アサヒ)。

週刊アサヒなので信ぴょう性はありませんが、問題はそこではなく、中前吾郎氏が共産主義者であるということ。

 

中前吾郎氏について調べてみたところ、韓国の霊山大学国際学部の専任講師をしていた経歴の持ち主で、バリバリの共産主義者でした。

私が問題だと思ったのは、中前氏が『初期毛沢東の思想~世界苦から脱出のロマンチズム』という、毛沢東を賛美するような内容の本を書いていることです。

毛沢東というのは、中国人を3,000万~8,000万人も殺した共産主義者です。

その毛沢東の思想(=共産主義)を賛美するって、やばくないですか?

しかも、韓国の大学の専任講師をしていたとは、この人は本当に日本人なんでしょうか?

 

そもそも、なぜ文科省が、このような人間を教科書検定官の主任に選んだのか?

文科省には、まずそこから説明してほしい。

共産主義的な思想を持つ人間を選ぶ時点からして、政治的な思想を教科書採択に持ち込むことになります。

仮に中前氏がスパイでなかったとしても、このような人物を歴史教科書の主任に選んでいる時点でアウトです。

共産主義なんて、世界で一番人を殺している思想ですからね。

なぜこの人物を歴史教科書の主任に任命したのか、文科省には説明する義務があります。

 

少し前に「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が、教科書検定に一発不合格になっていたので、私もおかしいなとは思っていたんですよ。

しかも、以前合格したときには問題とされなかった記述が、今年は問題とされて不合格になっていたのです。

最近、ますます歴史の歪曲が激しくなったなと思っていたら、これですからね。

歴史教科書の検定責任者が極左(かつスパイの疑いあり)なら、そりゃ作る会の教科書は通らないわ。

 

とりあえず、文科省にいろいろ聞きたいことがあったので、以下のような質問をメールフォームで送ってみました。

1.検定官は、誰がどのような基準で任命しているのか?

2.中前氏は毛沢東を称賛する本を執筆しているが、文科省としてはこれを問題とは見なしていないのか? 

3.教科書検定官に在日の方はいるのか?

4.主任に中前氏を選んだのは、国民に共産主義的な物の見方・考え方を教育することを文科省が目指しているからか?

メールの返事がきたら、また追記したいと思います。

文科省とのやり取り

文科省から、メールで以下の返事がきました。

いただきました質問事項1~4につきまして、以下の通り回答させていただきます。


教科書調査官の選考については、高度な専門性を有する適切な人材を確保するよう初等中等教育に関し理解と識見を有しており、関係の法令に精通している者などから幅広く複数の候補者を人選し、その中から選考を行っております。


選考における評価等の具体的内容については、人事管理に関することであるため回答は差し控えさせていただきますが、選考手続に関しては、書類審査・面接審査等により複数の審査を経て選考を行っているところです。


以上により、文部科学省としては選考手続きが適正に行われていると考えております。

 

 これ、わたしの1~4の質問に的確に答えていませんね。

教科書調査官が、どういう基準でどのように選考されているかを答えているだけで、誰が選んだのかということと、わたしの2~4の質問には答えていない。

 

ということで、再度メールで質問しました。

ご返信ありがとうございます。

 

文科省としては、教科書調査官の選考が適切に行われていると感じていることは理解しました。

 

しかし、以下の質問に答えていただいておりませんので、再度ご質問させていただきます。

文科省が国民の税金で運営されている以上、国民には知る権利がございます。

 

1.選考の最終的な責任者は誰ですか?

2.中前氏は毛沢東を称賛する本を執筆しているが、文科省としてはこれを問題とは見なしていないのか? 

3.教科書調査官に在日の方はいるのか?

4.主任に中前氏を選んだのは、国民に共産主義的な物の見方・考え方を教育することを文科省が目指しているからか?

 

さらに、追加で質問がございます。

5.中前氏は、今後も教科書検定官を続けるのでしょうか?

 

新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が一発不合格になりましたが、文科省の修正内容に明らかに不正があります。

 

文科省の修正内容】

×古墳に祀られている
〇古墳に葬られている

 

仁徳天皇陵」に仁徳天皇が祀られているのは事実ですが、遺体が実際に葬られているかどうかは定かではありません。

このような間違った修正を、主任である中前氏が行っているのは大問題です。

 

また、日本の伝統や歴史を故意に排除しようとしている中前氏の姿勢は、ご自身の共産主義思想を教科書検定に持ち込んでいると言わざるを得ません。

文科省として、厳しく対処・処罰するべきではないでしょうか?

 

以上、お忙しい中恐れ入りますが、1~5の質問に対してご回答の程よろしくお願いいたします。

 文科省からの返信。

1~4については前回お答えした通りでございます。5については、人事管理に関する事柄でありますので回答は控えさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。 

文科省に、まったく説明する気がないのは明らかです。

国民に自虐史教育・共産主義観を押し付けて、何も説明しないとはどういうことでしょうか?

文科省は、すでにスパイ機関に成り下がっているのでは?

国民のための組織でないことは明らかです。

文科省は解体しろ。